祈りの社 岩津天神

毎月25日合格祈願特別祈祷 1、15日病除・健康祈願特別祈祷

天神さん四季だより

泣いた笑った、岩津天神泣き相撲

5月5日こどもの日。
鯉のぼりが気持ち良さそうな泳ぐ、真っ青な空の下、
今年も「岩津天神 奉納泣き相撲」が行われました。

参加の赤ちゃん力士は総勢370名。
朝から夕方まで、それはそれは盛り上がりました。



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泣けば泣くほど、大人は笑う。
泣き方も十人十色、千差万別。
「この悲しみをどうすればいいのさ!」という赤ちゃん力士の魂の叫びが聞こえるようです。


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シャンシャンシャンと巫女さんによるお祓い。
安全第一です。


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良い泣きっぷり。気持ちがいいほどです。
きっと元気にスクスク育ってくれることでしょう。


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こちらの赤ちゃん力士は、何と寝始めましたよ。大物です。


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泣いてなんかやらないもーん。お願い泣いてと行司泣く。


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笑うとは。泣くまで待とうホトトギス。



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行司もそれぞれ泣かせの熟練の技が。
手に汗にぎる迫真の一番です。


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がんばって!
おう、まかせとけ。

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毎年、良いお天気に恵まれて、笑い声いっぱいの気持ちのいい1日でした。

緑いっぱいの新緑浴散歩

岩津の天神さんは、もみじがきれい。
ちょうど今は、それはそれは見事な青もみじが楽しめます。

さっそく森林浴ではなく新緑浴に行ってみましょう。
見上げれば、何もかも新しく生まれたてのような、まばゆい緑が降ってくるようです。


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緑みどりの大洪水。
こんな緑ならいくら浴びても満足満足。



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だんだん、梅の実もかわいらしくぷっくり実ってきましたよ。


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もみじの小さな花も咲いてます。



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太陽に透けてキラキラ光る青もみじのカーテン。見上げてあんぐり。

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もみじだけじゃありません。色んな新しい緑、色んな色の緑がいっぱい。

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おじぞうさん、こんにちは。
いいお天気ですね。

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満足満足。さあ、元気になった。帰りましょう。

神職さんの装束

神秘のベールに包まれた、神職さんの「装束」。

あの平安絵巻のごとくな雅な装束には、どんな意味が隠されているのか。
今回は、密かにずっと興味のあった「装束」についてお聞きしてきました。



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神職さんの装束は祭によって決められています。
祭は「大祭」「中祭」「小祭」があり、
岩津の天神さんの場合「大祭」は12月17日の「祈年祭」、12月23日の「新嘗祭」、3月25日の「例祭」。
「大祭」には正装にあたる「正服(せいふく)」を着用します。
そして「中祭」は「斎服浄衣(さいふくじょうえ)」といって真っ白な装束を着るそう。
最後に、その他の祭「小祭」があり、こちらは「狩衣(かりぎぬ)」を着ます。
狩衣の色は自由に選ぶことが出来るそうで、季節によって薄浅葱、若竹、薄桜など様々な色があり、
もちろん立夏、立冬で衣替えもあるんです。


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この日は一番大きな祭り「大祭」にあたる「例祭」の日でした。
そこで注目したいのは「正服」の色です。
祭の種類でも変わりますが、階級によっても装束の色、袴の色が変わるのです。
写真を見ると宮司さんは白地に文様の入った袴、そして装束は黒。
隣の神職さんは紫の袴に赤の装束、浅黄色の袴に紺の装束。
これは全て決められているのだとか。


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大祭にかぶるのは「冠」。小祭は「烏帽子(えぼし)」に変わります。
よくよく見ると「冠」も違うんですよ。宮司さんの冠には小さな菱紋が入っています。
手には「笏(しゃく)」、足下は「浅沓(あさぐつ)」も。



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この装束の色を見るだけで、今日はどんな祭が行われているのか、
この神職さんはえらい人なのかな?という事まで分かってしまう装束の秘密。
しかもこの装束は平安時代からそのまま続いていると思うと、ロマンがあります。
書物の中だけじゃなく、現代に平安時代を感じることが出来るのですから。

普通に参拝に行くだけよりも、装束について知識があると、より通な楽しみ方が出来ますね。
祭典の案内は岩津天満宮のWEBサイトに載っているので、ぜひ出かけてみてはいかがでしょう。

(2018年3月26日取材)

百花繚乱梅の宴

白、薄桃、桃色。
ぽんぽんと水彩画で色をつけたように、
桃源郷さながらに梅が見頃の岩津の天神さん。
日本昔ばなしのような、のどかな風景が広がります。

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可憐で小さな花びらが、真っ青な空と太陽の光にキラキラ透けて、きれいな事。
梅の香りもふんわり優しく漂って。
この光景を見るだけで、いつもの日常が特別な一日になったようです。



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素晴らしい光景をおさめようと、あちこちでアマチュアカメラマンが腕を競います。
横目に「ほほう、なるほどそのアングルでそう来たか」とチェックしたりして。
ぽかぽか陽気の中、楽しい春を満喫しました。

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岩津天満宮梅の開花情報はこちら

今年の吉方は南南東

旧暦で一年の始まりの「立春」。
岩津の天神さんでは「節分祭」に続いて「吉方祭」が行われました。

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今年の吉方は「南南東」。
境内の水掛け牛を、総代さんがググイと神妙な面持ちで南南東へ回します。
今年はなぜかこの方角ばかりに旅に出るなあとか、
縁があるなあという時がありますが、
なんだか不思議と呼び寄せられる、自分にとっての吉方なんでしょうね。

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見た目も鮮やかな五色の御幣を手にした宮司さんが、
さっさっさと魔を祓い福を呼び寄せます。
かたい蕾だった梅もほころび、
新しい春にむけての準備万端です。

(2018年2月3日取材)